内視鏡予約を
受け付けています
当院では胃内視鏡検査および大腸内視鏡検査を行なっています。「いつでも」「気軽に」「わかりやすい」検査を行なっています。予約画面よりお進みください。
◾️検査日程◾️
胃内視鏡検査
月ー土曜日10:00来院
当日検査も承ります
大腸内視鏡検査
火・木・土曜日
12:30来院
◆予約方法◆
1)電話での予約
0798-73-1001
2)web予約
予約空き状況の確認(24時間可能)
→内視鏡検査予約はこちら
内視鏡検査

だれでも受けられる安心の内視鏡検査
当院で内視鏡検査を受ける方はこのような方々です
喉や胸のしみる痛み(胃カメラ)
排便の異常(大腸カメラ)
前回の検査から1年が経過(胃・大腸カメラ)
検診で異常を指摘(胃・大腸カメラ)
内視鏡検査を受けたことがない(胃・大腸カメラ)
家族や知り合いで消化器の病気を指摘された(胃カメラ・大腸カメラ)
個室対応で安心の内視鏡周辺環境
他の患者様と時間帯を分離。検査に集中できる環境完全個室対応専用ロッカーと更衣室完備
内視鏡検査用トイレを個室横にご用意
検査終了後をお過ごしいただけるリカバリールーム
限られた検査件数で丁寧な検査とその後の説明を行います
内視鏡検査の方法
上部内視鏡検査(胃カメラ)について
上部内視鏡検査は胃カメラとも言われ、食道・胃の異常(ポリープやがん、炎症など)を調べます。上部内視鏡検査を定期的に受けておくことで、早期発見の確率が大きく高まるといわれています。
特に、ピロリ菌感染、慢性胃炎があるという方には、定期的な内視鏡検査をお勧めしております。
【消化器がん検診】早期で見つけられるチャンスを逃さない
鼻から入れる胃カメラ(経鼻内視鏡検査)

鼻からの挿入が可能な先端部径5.8mmの極細径の上部消化管用経鼻内視鏡「EG-L580NW」を採用

当院では経鼻内視鏡検査にも対応する細い径のカメラを採用し、嘔吐感や不快感などの苦痛が少ない検査を心がけております。患者様の状態やご希望に副うよう、事前に内服薬の確認や前日の絶食の指示などを確認するため、受診をお願いしております。
口から飲む胃カメラ(経口内視鏡検査)
従来からある口からの内視鏡検査ももちろん可能です。鼻からの内視鏡に比べて鼻血の合併症がないことに加えて経口内視鏡では麻酔を使った検査が可能です。
内視鏡下粘膜生検法
経鼻・経口にかかわらず内視鏡検査で粘膜に異常を見つけた際には、同時に粘膜の一部を採取して検査機関へ提出し、病理診断を行い評価します(生検)。これによって病変かどうかをしらべることができます。
このような症状の際に胃カメラ検査をお勧めします
- 上腹部の痛み、胃の不快感
- 胸焼け、のどや胸のつかえ感
- 胃の検診(バリウム検査)で異常を指摘された
- 黒い便が出る
- 貧血を指摘された
- 胃潰瘍、十二指腸潰瘍になったことがある
- 肝硬変と言われている
- がんが心配である など
胃カメラ検査で発見される消化器系の病気について
- 逆流性食道炎
- 急性胃炎、慢性胃炎
- 胃ポリープ
- 食道がん、胃がん
- 胃・十二指腸潰瘍
- ピロリ菌感染症 など
麻酔をつかった大腸カメラ検査について
大腸カメラ(下部消化管内視鏡)は肛門から内視鏡を挿入し、小さなカメラで直腸から盲腸までの炎症、ポリープやがん、潰瘍などの病変を調べるのに使われる検査機器です。腸のなかを専用のお薬で洗腸した(前処置)あと、内視鏡検査を行います。鎮静剤を使用して検査を行うため苦痛が少ない検査です。日本人のがんの中でいま一番多くなっている大腸がんは大腸カメラでしか正確に診断ができません。また、大腸がんの特徴として早期のうちに発見し治療すれば95%以上が治るといわれています。
便通異常やお腹の症状で困っている方に加えて、症状がなくても40歳以上の方、大腸がん検診で異常を一度でも指摘された方は大腸カメラ検査をお受けになるようお勧めいたします。

【罹患率1位のがん】 大腸がんの現状についてはこちら
【消化器がん検診】早期で見つけられるチャンスを逃さない

院内で案内をお配りしています。ぜひ手に取ってご覧ください
内視鏡仕様
レーザー光源搭載の内視鏡

当院では富士フィルムメディカル社製の内視鏡システムを導入しています。(LASEREO 7000システム 2017年5月発売)
【レーザー光源の特徴】
・鼻から挿入可能な細径タイプの内視鏡でありながら、従来と同等以上の光量での観察が可能。
・2つの波長のレーザー光(※)を用いることにより、粘膜表層の血管や表面構造、あるいは微妙な色調の違いを強調した画像などが得られ、より精細な観察や早期の病変の発見をサポートしてくれます。
※BLI(Blue LASER Imaging)LCI(Linked Color Imaging)
